「腸もみクッション」

2015.02.06 Friday

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    私達のからだを構成する臓器は、どれも大切な働きをしてくれているのですが
    なかでも「腸」の素晴らしい働きに、最近注目しています。

    いま勉強をしている「オステオパシー」の授業で講義をして下さった河野利彦先生は(千葉大学•解剖学医)
    「小腸」は生命の源だと教えてくれました。
    知る人ぞ知る、千島学説でも「腸から血液は造られる」と、書かれています。
    「腸は第二の脳」と言われているのにも、素晴らしい消化機能のほかに、自ら考えて動き、ホルモンの生産•代謝している
    腸の活躍があるからですね。

    小難しい話になりそうですが、
    つまりは、「腸」は消化だけの無駄に長い管じゃないよっ!て、ことです。
    生きるのに必要な栄養を吸収し、自ら考えて調節する能力があって、ホルモンまで存在し、血液を造り出す
    能力があるかも知れない、脳よりやっていることは多種多様。
    なんて、凄いんだと思っているこの頃です。

    そんななか、
    先日の湘南国立大学校の授業で大磯に来ていた柳本真弓先生から、ご自身で監修の「腸もみクッション」を頂きました。



    TV•雑誌などでも活躍している柳本真弓先生は、目白鍼灸院の院長です。
    私は出産するまでここで働かせて頂いており、大変お世話になりました。
    mejiroacu.com
     
    さて、この「腸もみクッション」
    想像以上にしっかりと背中のツボを捉えて、セルフケアには最適でした。
    背中には腸や他の内臓に関係するツボが並ぶので、上手に刺激することができます。

    先日、少し風邪気味だったときは背中の「肝兪 かんゆ」というツボの場所がいつもより
    押されていて刺激的に感じました。
    それは恐らく、風邪の邪気が身体に入ってしまい、筋肉のこわばりをおこしかけているからだと思いました。
    「筋」と「肝兪」はとっても関係が深く、東洋医学では肝は筋を司ると言われています。


    (背中には、ツボがたくさん並びます)

    おかげで、いま自分の身体やコンディションが分かるので、風邪に効くお灸をすえるなどして
    風邪気味程度で済むことができました。

    治療室のソファーにも置いてありますので、ぜひご来室の際はお試しください。